カ・エールのぶろぐ

いつもレート上位を目指しています。目指すは最終1位。更新頻度はモチベに左右されます

 

剣盾総括

こんばんは、カ・エールです。

8世代も終わるので、過去の構築を掘り返しながら剣盾の思い出を綴ろうと思います。

2020

 

12月上旬

 


実績:シーズン1最終レート2124(tn ああああああ)


厳密には最初に作った構築ではないけどデータに残ってなかったのでここから。
強いポケモン集めた所謂スタンパ。受け身すぎて安定性はあんまなかったけどプレイングで全部解決。
月末が近くなるとドラパルトの持ち物をじゃくほにした。初手ドラパニンフを並べて味方石化でイージーウィン!レンタルチームはラムにしてるからまず読まれない。

 

2月上旬

実績:さきゅオフ優勝

 

1月くらいに「このゲームアグロに特化したら強いんじゃね?」と思って作った。
普通にトリックルームが無理すぎるのと、エルフーンミラーが不毛で2月の予選では使わず。あとバンギも無理よりの無理。
ダイアークしながら全体技かますという着眼点はよかったと思うから、それを軸に組めてればまた違ったかもなって思う。

 

2月下旬

実績:INCFebrary1位

 

当時はサマヨール+ミロカロスの強さが浸透していなかったので無双状態。
高速相手にはミロサマ、低速相手にはドラパウインで有利とれるので精神的にも楽でよかった。
最終日深夜に5位くらいだったサブロムが午前8時には30位くらいなっててたまげたけ。

 

6月下旬

実績:PJNO TOP32

 

2月に使ったサマヨミロナットのアレンジ。ダルマジュラルドンで巻き込み地震+ダイドラグーンとかがちょっと強かった記憶。
イージーウィンはあまりできなかったけど、使っててかなり楽しい構築だった。雨珠激流カノンでHP満タンのナットレイ突破したときは脳汁止まらんかったね。

8月上旬

実績:PJCS(オンライン) TOP50ぎりぎり入れない

 

PJNOで使った構築を鎧環境向けに改良したつもりが改悪になっていた。
アシレガエンゴリラサマヨウォーグルまではいいとしてなんだこのマニューラ。おしゃれな型のポケモン入れとけば勝てるだろ~と調子に乗ってたかもしれない。
いっそ御三家withサマヨは選択肢から外して、素直にバナコーかドラパテラキか使っておけばよかったかもなあと後悔。

 

2021

10月中旬

実績:バトルレジェンドTOP30

 

鎧環境のポケモン+禁伝が一匹使える。プールが狭いことを除けば竜王戦ルールと同じ。
今見ても基本選出が見えてこないけど、たぶんリザとザシのパワーでごり押してた気がする。上位にはもらいびセキタンザンとか耐久ダイナ(当時は画期的)とかいて考察力の差を感じた。

10月下旬

実績:victory roadのなんかの大会 TOP32

 

ポケモン解禁直後の海外大会。環境がわからなかったのでとりあえず6匹強いの集めて臨んだ。
クレセリアが弱いルールは今までなかったのでとりあえず採用したものの、剣盾ではかなり控えめな性能であることに驚いた。
上位にエレキサマヨ(壁型)が多かった印象。上位勢の構築が美しくて感動してた。

 

12月下旬

実績:シーズン13 9位くらい?

アグロ構築2代目。トリル始動要因が大体ポリ2なので、ウツロで身代わり貼ってターン稼いだり、そもそもレイスポスで挑発したりとトリルへの対抗手段は豊富。
エルフーンに挑発がないので一見トリル相手に隙を見せそうだが、脱出すり替え+横で攻撃とすることで実はなんとかなっていがち。
上から基本殴るので安定してると思いきや、命中不安技が多いので心臓には悪い構築。

4月中旬

実績:PJCS予選(オンライン) 参加

 

順位としては250位くらい(ボーダー100位)過去最悪な戦績だったので忘れたい。
見た目は強そうだけど受けに回りすぎなのと、構築を全然煮詰め切れてない点がだめだった。パルキア弱いかもなあと思いつつ確信を持てず持ち込んでしまった。
反省点はただ一つで、素直にテンプレパを使わずオリジナル構築で臨んでしまったこと。優勝したいとかなら別だけど、TOP100くらいならテンプレパの練度を高めまくって持ち込んだ方が遥かに抜けられる確率が高い。時にはプライドを捨てることも必要ね。


9月下旬

実績:シーズン22 3位

竜王ルールのダイマなしver。予選落ちて萎えてしばらくポケモン触ってなかったけどこの辺で復帰。
我ながらかなり美しい構築を組めたと思う。ガエンゴリラサイクルで不毛なゲームになりがちなのをグラエンテイの噴火断崖で否定しているのが偉い。

 

10月下旬

実績:トリックリリック 1位

 

ハロウィンっぽいポケモンが使えるルール。先発アゴキザンでヘドウェ+ダメ押し、後発シルヴァディミミッキュで打開が基本。アゴキザンのパワーがダイマ切らずとも高く安心して戦える。
シルヴァディは大会開始一日前に思いつきぶっつけ本番採用だけど、机上論通りの活躍をしてくれてニマニマしてた。

 

2022

2月中旬

実績:INC Febrary TOP30(予選抜け)

2021のトラウマから禁伝ルールに不安があったもののちゃんと勝てて安心。
BO1要素多めなため、ランクマで練習するときはあまり見せないよう心掛けてた。
構築記事8割くらい書いて放置してる。3日後にはスカバイ発売なのでお蔵入りの可能性大。
初手ガエンポリ並べると、大体ガエンに聖剣やその他弱点技飛んできていたのでダイマすることでイージーウィンしていた。


6月中旬

実績:PJCS TOP16

予選:〇〇×〇×〇
決勝トナメ(BO3単位):〇×

 

一応WCSの権利は持っていたため、ザシアン以外の可能性を模索していた。トルネエレキグラ白馬の4匹が基本選出だが、この4匹はどういう順番で投げても強くて好き。
ブラッキーは好きだからいれたとかじゃなくて、vs白馬や黒馬(withザシアン以外)を何とかしたくていれた。スイスドロー5戦目までは一度も選出しなかった記憶だが、6戦目のvsダイナソルガレオと、TOP32のvsネクロオーガ相手はブラッキーのおかげで拾えたので採用して正解だった。
DAY1終了時は、幕張3連覇もらったやろ~と思ってたけどDAY2初戦のダイナディアルガに普通に轢かれて幕を閉じた。

 

 

8月中旬

実績:WCS DAY1 5-3
(〇〇〇〇××〇×)

 

黒馬でメガネアスビしながらザシアンで剣振り回すのがめっちゃ強いことに着目して作成。メンツはよく見る6匹だが、それぞれ一つ一つ持ち物と技に明確な採用理由があり、完成度には納得している。(負けたけど

6回戦でせっかく運がよかったのをプレミで落としたのと、8回戦で1戦目の途中から「ああ、俺は勝てないな」と悟ってプレイが乱れてしまったのが心残り。ただDAY1は抜けてもDAY2は勝ちきれなかったは思うから地団駄を踏むほどでもなかった。実際、上手いリンヤsunや上手いルナグラ、上手いサイクル黒馬への勝率が悪かった。

 

 

 

 

よくも悪くも、剣盾にはいろいろな思い出がありました。
2020~2022通して、全体的にメタを張るより、Tier1の構築の練度を限界まで引き上げる人間が勝っているという印象。Tier1の構築を毛嫌いせずこれからはちゃんと触っていきたいなと思いました。(小並感)

9世代はテラスタルということで、ダイマより更に難しくなってそうですが今後も勝てるよう努力していきます。

 

剣盾の思い出おまけ

黒歴史供養。放送は4時間くらいあったと思うが、殆ど岡本信彦さんとRefuさんが話しててコミュ障な俺は地蔵になってた。俺がしゃべった時間トータル20分くらい?スタッフの人達すまんかった。(当時コメントで「カエールさんしゃべって!w」てきたとき心がキュってなった。)

 

 

2020に俺のトリトドンが配信されたのだが、その調整ツイートしたら1000RT近くもきてびっくり仰天。何でこんなRTされたのか未だに謎。

 

実はポケカのCLのDAY2に進出したことがある(3回戦目くらいでだんのうらさんと戦えて嬉しかった。)
全体的に運だけしていて、お互い手札をリフレッシュするマリィというカードがあるのだが、相手だけ一方的に事故って勝ったというのが多かった。

 

クソ動画

 

 

クソコラ