いつしか前ホウエンカップの記事で紹介したあれ。
11月9日の時点ではこの順位。
最終では恐らく30番くらいかな?
今まで最終順位100以内をシングルで1度も取ったことが無いので今は放置してサブロムに逃走しています。
この構築は長い間使ってたので飽きました・。・
せっかくなので記事で晒します。
PT紹介
@リザードナイトX
性格 意地っ張り
特性 固いツメ
個体値 31-31-31-×-31-31
能力値 159(44)-195(220)-131-×-105-151(244)...(LV.50時)(メガシンカ時)
(Aは威嚇込でもメガクチートをフレドラで確定一発。
Sを準速サザンドラ抜き程度にし、残りをHに振ることで16n-1)
対電気や鋼、水等を担当
このptの軸。
基本的には竜舞→逆鱗で抜いていった。
ただ相手の選出画面にガブリアスがいた場合は初手逆鱗も。
YではなくXにすることでこのptがキツい電気タイプに極端に強くなるの
が非常に強かった。
@風船
性格 意地っ張り
特性 バトルスイッチ
個体値 31-31-31-×-31-31
能力値 167(252)-217(220)-70-×-70-85(36)...(LV.50時)(ブレード時)
技構成 アイアンヘッド / 影うち / 剣の舞 / 聖なる剣
(A+4聖なる剣でポリゴン2を最低乱数以外で突破、
A+4シールド時ポリゴン2のイカサマを確定耐え、
Sをポリゴン2に抜かれない程度までに振った)
対フェアリーや草やゲンガーや受けループ等を担当。
安定の強さ。
特殊型ではなく物理型にすることでマリルリやナットレイ、場合によってはポリ2に強くなったり、剣舞をガン積みし、無双していくこともたまにあった。
風船は、リザがXなため地面の一貫性があると感じ投入。
実は風船を持たせたことにより受けループに強くなった。
例
この場合風船でなければ後出しグライオンに地震で1ターンで倒されてしまう。
しかし風船があることにより1ターン余裕ができるため、アイアンヘッドでグライオンを削ってしまえばリザXの一貫性を作り無双が可能。
また風船のおかげでガブリアス対面で強引に相打ちor勝利することも可能である。
@こだわりスカーフ
性格 臆病
特性 浮遊
個体値 31-×-31-31-31-31
能力値 135(76)-×-130(20)-149(188)-128(4)-147(220)...(LV.50時)
技構成 ハイドロポンプ / 10万ボルト / ボルトチェンジ / トリック
Cはガブリアスを高い確率で突破。
Sは最速メガギャラドス抜き)
対炎や飛行、耐久ポケモン等を担当
スカーフを持たせてのアタッカー...というよりはサポートよりであった。
基本的に耐久ポケモンに後出しトリック、または交代を読みボルトチェンジのパターンが多かった。
勿論普通のアタッカーとしても使用可能。
ドロポンで初手対面ガブリアスに突っ張ることはできるが
拘りだった場合や、かわされることも考えると勝てる見込みは低い。
その為、スカーフをトリックしてカバで受かるようにするor補助技で固定することが多かった
最速メガギャラドス抜きにすることで、竜舞1積みされていても先制で攻撃できる。
なので対面ではほぼ100%勝てると言える。
@ラムのみ
性格 控えめ
特性 フェアリースキン
個体値 31-31-31-30-30-31
能力値 191(164)-×-105(156)-168(184)-150-81(4)...(LV.50時)
技構成 ハイパーボイス / めざめるパワー地面 / 瞑想 / 電光石火
陽気ハチマキガブリアスの毒づきを確定耐え、
あまりをCに振った)
対特殊アタッカー全般。物理受けを担当
ちょっと特殊な感じのニンフィア。
チョッキでもないメガネでもない?@。@?
この型はタイマン性能を維持しつつ、受けを強引に突破するニンフィア。
勿論ゲンガーやフシギバナのような不利なポケモンには負けるが、
鉢巻ガブリアスやバシャーモ等、本来負けるポケモンに勝てることができる。
眼鏡でも真似できるが、タスキに弱いという難点が出てくる。
かといってチョッキでは、火力が足りなくポリ2等に簡単に受けられてしまう。
そこで瞑想を搭載。
チョッキや眼鏡のメリットを活用しつつ、ポリ2等による受けを許さない。
いわばチョッキと眼鏡を足して2で割った感じ。
ラムを持たせたことにより大体のガッサに勝てるように。
また、毒守ドランに限りますが対面で勝てるように。
めざ地を搭載したことにより、瞑想1回積んでしまえば確実にドランに勝てる。
性格 腕白
特性 砂起こし
個体値 31- 31- 31-×-31-31
能力値 211(220)-132-187(252)-×-92-72(36)
技構成 地震 / 氷のキバ / 欠伸 / 怠ける
(HBは メガガルーラの恩返しをほぼ確定3。すてみタックルだった場合相打ち。
Sは 4振りメガクチート抜き)
↑ こ(↑)こ(↓)で紹介したのと全く同じ ↑
基本的に殆どの物理アタッカーの受けを担当
この構築、メガガルーラやガブリアスが決して重くないわけではない。
また、電気の一貫性もあったためカバルドンを採用。
ゴツゴツメットの存在により接触攻撃を受けているだけで負担をかけることが可能。
また、欠伸の存在により積みポケにガン積みされる心配がなく、
逆にこちらのメガリザードンXやギルガルドの起点を作ることが可能。
地味にドランにみがまもの起点を作られないのが優秀だった。
@気合のタスキ
性格 陽気
特性 テクニシャン
個体値 31- 31- 31-×-31-31
能力値 135-182(252)-101(4)-×-80-134(252)
技構成 キノコの胞子 / タネマシンガン / 岩石封じ / マッハパンチ
(ASぶっぱ、キノガッサ対面を意識して残りB)
対水や飛行など、幅広い範囲のポケモンを担当
この枠は元々ホルードだった。
しかし、ホルードだとギャラドスやマリルリ等の水タイプが重くなってしまったり、
またゲンガーに何も打点がないため好きにされ放題。
そこでタイマン性能が高くタスキを持てそうなポケモンを探した結果、キノガッサにたどり着いた。
彼ならば水タイプに強く、ゲンガーにも打点があるためこの構築にピッタリだと感じた。
技の範囲が広い為、タイマンでほぼ確実に一匹狩ることができた。
正直ホルードだったら...という場面もあったが、ホルードであることのメリットよりもキノガッサであることのメリットの方が大きい。
それでは、
シーズン6お疲れ様でした!