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【遅いゴキブリ】HCメガネヒードラン育成論【ヤードラン】

 

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日本には236億匹いるらしいです....

日本の人口が1億ですから野生にいることを差し引いても一家に一匹以上はいることになります。

\一家に一匹ですか/

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今回はそんな皆のペットとして飼われているゴキちゃん(別名:ヒードラン)の育成論です。

残飯ではなく眼鏡型です。

 

 

HCベース型

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性格 ひかえめ ...火力を最大限にまで高めます

特性 もらい火 ...炎の体が仮にきてもこちらのほうが使える

個体値    31 - ×-31 -31-    31 -31  ...理想個体。乱数しましょう

能力値 192-×-127-198-128-104  

努力値 204-×- 4   -236-12  -52

H...あまり。臆病メガリザY程度の気合玉ならば確定耐え。

16nとなっていますが、毒状態にも火傷状態にもならず、砂ダメも聞かないため大して気になりません。実質霰とやどりぎのタネピンポイント。

その霰とやどりぎのタネを持っている相手にはタイプ相性で有利です。

 

B...あまり

C...オーバーヒートでH252サンダーを確定1

D...あまり(相手のダウンロードでAが上がるよう調整)

S...無振りヘラに抜かれ調整(トリル下限定になりますが先制できます。基本ヘラ側はトリルがなくても動けるよう意地っ張りであることが多いです)

後はロトムに先制ボルトチェンジをしてもらい後続に大きな負担をかけるとか。

 

   オーバーヒート/火炎放射/ラスターカノン/原子の力or竜の波動or悪の波動 

 

★確定技 

・オーバーヒート...相手の後ろから出てきたポケモンに大きな負担をかけられる。

・火炎放射...オーバーヒートと違い連打ができます。

命中100であるため技外しを恐れる必要がありません

ラスターカノン...フェアリータイプや岩タイプなど、広い範囲に刺さります。

 

★候補技

・竜の波動...誘うドラゴンタイプを狩ることができます。

炎/鋼タイプなので鋼とフェアリーを基本誘わないため一貫性がある。

・悪の波動...ゲンガーやヤドランに刺さります。

一貫性もあり、最悪怯みを狙えたり強い。

・原子の力...ファイアローとメガリザードンYピンポイント。

しかしどちらも1発で倒せるため採用価値はある。

 

 恐らく一番有用なのは竜の波動と思われますが、基本交代読みで打つため使うのは難しい。

ptによって変えましょう。

 

使い方 

1.ヒードランが有利なポケモンが出てくる

2.ヒードランを後だしする

3.後はオーバーヒートやラスカノとかで大きな負担をかける

 

といたって簡単。

例をあげてみます

1.ニンフィアギルガルド対面

2.ニンフィアヒードランに交代   ギルガルドラスターカノン

3.ヒードランのオーバーヒート    相手サザンドラに交代し半分ほど削れる

4.ヒードランニンフィアにチェンジ 相手のサザンドラの気合玉 

5.ニンフィアハイパーボイス    相手ギルガルドに交代

6.1に戻る

 

半減タイプが多いため大したダメージは食らいません。

そしてこちらからの攻撃(オバヒ)で相手のポケモンをほぼ半分以上は削れます。

 

何が言いたいかというと、サイクル戦に有利になる、ということ。 

結果的に勝ちへと繋がります。

 

HCであることのメリット 

まず、相手からの負担を減らし行動回数を増やすこと。

サイクル戦を想定してるので何回も繰り出すわけです。

故に何回か被弾してもできるだけ耐え、いかに反撃するチャンスを多くつくるかが大切。

 

次に相手のめざパ地面や気合玉による奇襲を耐えること。

具体的にはメガゲンガーメガサーナイト

「本来そのポケモンをこのドランで狩ろうとしていたら気合玉を打たれて4んだ」

ということがなくなるわけです。

要するに奇襲を恐れず行動できる、即ち安定性が増すということです。

 

 

有利不利がはっきりしてて使いすく、非常に安定しています。

♰役割論理♰こそ最強